休職と外部活動のむずかしさ
こんにちは。いさなです。
休職中というのは何かと外に出にくい。
当たり前だが、休んでいる以上ヒャッハーしていたら顰蹙を買うわけで、でもそれって休む以上どうなのかなと思う。
人によっては必要だろうし、「休んでいるんだから」という理由で外に出にくくなるのはなにか違和感を感じる。
休職って結局なんだろう
私にも分からない。
私は適応障害と診断されて今休んでいる。
とはいえ、就労移行支援事業所には顔を出したりはする。
基本的に、会社の人に見られず見られても許される範囲で行動している。
「普通の生活」をしている自分が怖い。
普通じゃないか。働けるじゃないかと断罪されたら。
まるで犯罪者になった気分だ。
見られているという感覚
適応障害だと、それなりにふらふらでなくてはならないのか?とふと思ってしまうことがある。
休職らしい姿をつい考えてしまう。
ミスドを買うのは「楽しみ」だ。
私は楽しんで良いのだろうか。
就労移行支援事業所、ハローワーク、
多分、配送系の仕事なのでどこそこで見かけたという話とか、会社ではあるのではないか。
人は自分が思うほど見ていないと言うが、状況によっては見ている。
「○○にいたよね?」
「××で見ましたよ」
休みの日に遊びにいった場所や病院が、昔会話に出たからだ。
ロールとフレーム
よく分からない「休職中はこうでなくてはならない」のフレームとロール。
適応障害という分かりにくいフレーム。
病院に行くのすら、自転車で会社の前を通るのが苦痛だ。
あ、自転車で会社まで来れるじゃん、と人は思うのか。
そして途中で仕事に穴を開けた私に恨みの目を向けるのか。
休職になってほっとはした。
だが、別の恐怖がそこにはある。