あどはどっ~徒然なるADHD日記~

ADHDの人向けの知恵や日記、徒然なるままにつづっています。

休職と外部活動のむずかしさ

こんにちは。いさなです。

 

休職中というのは何かと外に出にくい。

 

当たり前だが、休んでいる以上ヒャッハーしていたら顰蹙を買うわけで、でもそれって休む以上どうなのかなと思う。

 

人によっては必要だろうし、「休んでいるんだから」という理由で外に出にくくなるのはなにか違和感を感じる。

 

休職って結局なんだろう

 

私にも分からない。

私は適応障害と診断されて今休んでいる。

 

とはいえ、就労移行支援事業所には顔を出したりはする。

 

ミスドを買いに10分の道のりを歩くこともある。

 

基本的に、会社の人に見られず見られても許される範囲で行動している。

 

「普通の生活」をしている自分が怖い。

 

普通じゃないか。働けるじゃないかと断罪されたら。

 

まるで犯罪者になった気分だ。

 

見られているという感覚

 

適応障害だと、それなりにふらふらでなくてはならないのか?とふと思ってしまうことがある。

 

休職らしい姿をつい考えてしまう。

 

ミスドを買うのは「楽しみ」だ。

私は楽しんで良いのだろうか。

 

就労移行支援事業所、ハローワーク

多分、配送系の仕事なのでどこそこで見かけたという話とか、会社ではあるのではないか。

 

人は自分が思うほど見ていないと言うが、状況によっては見ている。

 

「○○にいたよね?」

「××で見ましたよ」

 

休みの日に遊びにいった場所や病院が、昔会話に出たからだ。

 

ロールとフレーム

 

よく分からない「休職中はこうでなくてはならない」のフレームとロール。

 

適応障害という分かりにくいフレーム。

 

病院に行くのすら、自転車で会社の前を通るのが苦痛だ。

 

あ、自転車で会社まで来れるじゃん、と人は思うのか。

 

そして途中で仕事に穴を開けた私に恨みの目を向けるのか。

 

休職になってほっとはした。

だが、別の恐怖がそこにはある。